2018年2月19日に母が永眠しました。

これにて、長かった、私の看病、肝臓がんに対する情報収集も終了。

母が亡くなって、ふっと不安感が無くなりました。

やはり、母を失う喪失感や恐怖が、不安を大きくさせていたのでしょう。

この時は、母が亡くなり、長かった強烈な不安が終わると思っていました。

しかし、慌ただしい、一週間が終わり、ヒマな時間ができると、
また、あの強烈な不安が蘇りました。

そして、母を失ったという喪失感も混じり、居ても立ってもいられない状況。

神様は、その人が乗り越えられる試練しか与えないというが、
果たして、本当なのだろうか?

その試練を乗り越えられなくて自殺してしまう人もいる。

これが試練だとしたら、私には本当の生き地獄でした。

本当に、家に閉じこもっていたら気がおかしくなりそうになる。
この状況を一刻も早く抜け出したい!

私は、精神的な安泰を求めて、ネット検索に走りました。
どうすれば、この状況を抜け出せるんだろうと、必死に答えを求めて。

母の死、大事な人の死などで検索し、そこで母ロスという言葉も発見しました。

私以外にも、母を失い、苦しんでる人がたくさんいました。

しかし、母ロスからの脱却方法はあまり見つからず、
皆、忘れられずに苦しんでる方が多かった。中には20年以上も苦しんでる方もいました。

やはり、母ロス、父ロス、家族ロスから立ち直るのに多かった意見が、
「時間が解決してくれる」、「忘れる」などでした。

結局はそれしかないんだろうなぁと思い、少し諦めの気持ちも湧いてきていた。

母ロス、家族ロスした人にしかわからないけど、この喪失感と不安は強烈だった。

一切、何も手に付かない、いや、まったくやる気が起きなかった。
多分、うつ病を発症したのだと思う。

母を失い、先々の不安と人生最大の暗闇トンネルに突入した事で、
自分は生きていけるのか!?もしかしたら自殺してしまうかもしれないと思った。

もしも、不意の拍子に死んでしまったらと考え身辺整理をした。
死んだ後に部屋を片付けられ、恥ずかしいと思うものは全部捨てた。

心が強い人には笑われるかもしれないが、私にはそれほどの状況でした。

この日から、精神的に、もがき苦しむ日々が始まったのです・・・