抗がん剤治療から、2~3日経ちましたが特に目立った副作用はなく、
母に聞いても、何ともないとのこと。

副作用が出ないのは、喜ばしいことなのですが、抗がん剤が効いているのかいないのかわかりません。

私の予定では、抗がん剤の副作用がきついから抗がん剤をやめよう!と家族に言おうと思っていたので、
これでは、抗癌剤治療をやめる理由が見つかりませんでした・・・

家族の皆は、多分抗がん剤が効いているけど体質にあっているんだよ!
そんな感じです、私も母を励ますために強いなぁ、不死身のばあさんだねと冗談を言いました。

この不死身というのは、ガンになる10年前に母が脳内出血で入院しましたが、
ちゃんと回復して元気になったので、ここから不死身の○○だねと母の名前の前に不死身をつけて呼んでいました。

もちろん良い方にとりたいですが、抗がん剤が効いているのか、いないのかわかりません。

なので、とりあえず行けるところまで行こう、具合が悪くなったら、すぐに中止すればいいと考え、
一応、継続の方向でいました。

目に見えて、わかった副作用といえば、母の頭髪の脱毛ぐらいだったかな、
ウィッグを着ける程ではありませんでしたが、明らかに頭頂部が薄くなった、全体的にも少し薄くなっていました。

しかし、こんなのは、治ってしまえば、又すぐに生えてくるものなので、
心配するほどでもありませんが一応、高齢とはいえ女性なので、本人は気にはなるでしょう。

そうして、毎日、漢方薬を飲んだり、ミドリムシサプリメントを飲んだり、
色々、民間療法を試しながら過ごすうちに、一週間が過ぎ次の抗癌剤治療の日が来ました。

また、朝の4時ころに起きて、5時過ぎの電車に乗りました。
まだ二回目でしたが、これを毎週行くのかぁ、中々しんどいなと思いました。

そして、また病院に6時40分頃ついて、血液採取まで待ちます、
血液を採取し、消化器外科の受付を済ませ、診察まで待っていました。

一応、9時に診察の予定になっていますが、大体診察で呼ばれるのは10時前後、
病院に着いてから約3時間ぐらいたって母の名前が呼ばれました。

他は、特に異常がないのだけれど、白血球の数値が低い!基準に足りてないので、
今日は、抗癌剤治療はできませんとのこと。

この白血球の減少も、抗がん剤の副作用だそうです。

えぇ!?ほぼ朝一の電車に乗って、ここまで来てできないの?
少しがっかりしましたが、私は、あまり抗癌剤治療に乗り気ではないので、まぁ、いっかという気持ちでした。

父は、かなりがっかりしている様子、姉にも電話しましたが、
えぇ!できないの?何で、ダメなんだぁと残念がっていました。

ここまで待ってできないのは、あれですが、血液検査をしないとわからいことなので仕方ありません。

母も、なんだよ~と言い、大変だな皆もと言いましたが、
なあに遠足だよ!遠足に来たんだよと言いその場を和ませ、お蕎麦でも食べて帰ろうということになりました。

池袋に戻り、蕎麦を食べ、家路につきました、早朝からだったので、少し疲れました。

こうして、抗癌剤治療二回目はできずじまいで終了したのです。