看護師の失言や、薬の間違えなどで不信感満載になった、この病院、
手術まで、あと数日に迫ってきました。

黄疸の数値は徐々に下がりつつも、まだ6とかだったと記憶しています。

しかし、手術の日になれば、黄疸の数値がゼロにならなくても手術するという。

早く、決断しなくては、、、

肝臓は血の臓器ともいわれていて、ものすごい血管があり血が流れています。
なので手術中は輸血の量もすごいと聞きました。

それだけで、この手術は大変だ、母は耐えられるのだろうかと心配になりました。

そこで、以前、見つけた○区にある病院の肝臓手術の名医がNHKの番組で胆管がんの手術をするのを見ました、
少し、昔の放送だったので、今、見るにはNHKの有料のオンライン放送でした。

その名医の手術法はすごく、血管を一本、一本縛って、最小限の出血で抑え、
さらに、輸血をしないので、患者の身体にも負担が少ない手術方法だったのです。

この放送を見終わって、これだ!!この先生だ!この病院しかない!と思いました。

そして、以前にも電話をしたのですが、またこのN病院に電話をかけて事情を説明し、
何とか、そちらで入院させてもらえないかと頼んだ所、以前よりは好感触でした。

多分、入院大丈夫なので、紹介状を持って来てくださいという、
やった!!ここに賭けるしかない!と希望が見えてきました。

親父と姉に話し、わかった、じゃあそこに転院しようということになったけど、
姉は、あまり聞いたことない病院だったので、大丈夫なの?国立がんセンターの方がよくない?
と言ってきました。

しかし、自分は散々調べた挙げ句、この先生だ、丁寧に慎重に手術する姿や理論に、
間違いないと確信したのです。

転院先が決まれば、今の病院ともおさらばです、手術日も執刀医も決まっていたので、
少し心苦しいですが、母の命がかかっているのでそんな事は言ってられません。

しかし、自分は小心者なので、転院を言いづらいなぁと思っていたところ、
父親が、じゃあ明日、俺が先生に説明して紹介状を書いてもらうからと言いました。

やはり、こういう時には頼もしい存在です、私は先生になんて切り出そうかなどと考えていましたが、父には迷いがありません。

明日、病院に行き、担当の消化器外科の先生に打ち明けると決めました。